Leukerの競馬考察と色々。

競馬についてのひとり言。時々色々。

ダービーの予想をしようか (修正しました)

こんにちは。 

タイトルの通りです。

気が早いですが、ダービーの予想をします。せっかちなので。

 

印は以下の通りです。

 

エポカドーロ 戸崎圭太

○ダノンプレミアム 川田将雅

▲ステイフーリッシュ 横山典弘

 

△サンリヴァル 浜中俊

 

☆グレイル 岩田康誠

☆キタノコマンドール M.デムーロ

 

ブラストワンピース 池添謙一

ワグネリアン 福永祐一

ステルヴィオ C.ルメール

ジェネラーレウーノ 田辺裕信

 

基本は前受け先行組から。

アイトーンが除外濃厚となり、皐月賞とは少し異なる隊列になると読んでるが、まあジェネラーレウーノが行ききって若干の縦長想定。

もしくは、京都新聞杯では積極的な先行策から押し切ったステイフーリッシュが横山典弘Jを起用しての参戦で、昨年の再現もあり得る。これが1番怖い。名前の通り常識に囚われない騎乗も…?

そこで、2列目のポジションで競馬のできるエポカドーロ、ダノンプレミアム、サンリヴァルの3頭を中心視。

本来なら大本命ダノンプレミアムでしたが、どうも本調子ではなさそう。地力だけで対抗までしか印落とせませんでした。

本命はエポカドーロでいこうかと思います。

エポカドーロのストロングポイントはビタッと折り合える気性と抜群の先行力。少々前向きな気性であるダノンプレミアムとは少しタイプの違う先行馬ですね。

距離は伸びてどうかな、と一抹の不安は残りますが、持ち前の気性の良さでカバーできるでしょう。

小倉→中山→中山と3連続の輸送でしたが、馬体重も大きく減ることなく走れましたし、中5週もあれば激戦の疲れも取れてることでしょう。

サンリヴァルは如何にも皐月賞を獲りたいといったローテを徹底した組んできたことで、ダービーでは人気落ちしてくれると有難いんですが、まあ程々に人気しそうですね…

皐月賞では『勝負どころで勝ち馬に置いていかれた』とのコメントを残していたので次は何か秘策を持ってくるかもしれないですね。

 

※5/21更新

サンリヴァルに騎乗予定だった藤岡佑介Jが騎乗停止により乗り替わりを余儀なくされてしまいました。誰に乗り替わろうが、乗り替わり自体がマイナスなので、同じ乗り替わりならステイフーリッシュを上に取るよう修正しました。

 

本当ならこの予想だけで行くべきだとは思うんですが、何が何でもダービーは獲りたいので、前が崩れた時用に差し競馬でも馬券が獲れるようにグレイルとキタノコマンドールだけは買いたいと思います。

 

グレイルとキタノコマンドールはイメージ的には昨年のスワーヴリチャード。

中山の短い直線で差し損ねた追い込み馬で、東京替わりは言うまでもなくプラス。

ただ、グレイルはギベオンの動向次第では除外になってしまいます…

 

外から飛んでくる緑と黒の勝負服。さて、どっちなんだろうなぁ…?

 

あ、あと一応消し馬についても触れておきますか。名前挙げたのは上位人気候補だけなので悪しからず。

まずはブラストワンピースから。毎日杯からのぶっつけローテは本気度が伺えますが、どうしても皐月賞組からは劣る。厳しいレースを経験してないのも不安です。

ワグネリアンに関しては、単純に厳しい。差し脚でグレイルやキタノコマンドールに劣ると思ってます。

ステルヴィオの差し脚はグレイルやキタノコマンドールと比べても遜色はないですが… まあ個人の好き嫌いですねこれは。僕はあまり好きなタイプではないので切ります。(おい

ジェネラーレウーノは、前走のハイペースの逃げで唯一馬券内に残ったという理由だけで過剰人気しそうなので、それだけで買われるなら僕は嫌いたいというだけです。

 

予想のほうは以上となります。

 

さあ、2週間後が楽しみですね。世代ナンバーワンの栄誉を勝ち取るのはどの陣営か。

馬券のほうは、この1年間の集大成を見せてやりますよ…!