Leukerの競馬考察と色々。

競馬についてのひとり言。時々色々。

勝ちたい。

お久しぶりです。


随分と更新をしていなかったのは少し訳がありまして。。

まあ、その訳とは簡潔に言いますと、『プラス収支の日にブログを更新する。』ということにしていたからです。

最後のブログの更新は、3/11(土)

金鯱賞が行われていた日です。

なんと私、3/12(日)から、4/8(土)を除く4/9(日)までの参戦した8日間すべてマイナス収支でした。。

金鯱賞爆勝ち後にお金に余裕があると感じ、パーッとレートを上げたりしていた結果、金鯱賞の日の時点で200%もあった回収率がなんと現時点で107% まで落ちてしまいました。



死ャンティィィ!!!(©人非人さん)


はっきし言って辛いです。金鯱賞でワイド万馬券に加え、3連複500倍以上にもなる馬券を当ててしまったせいで、オッズの深いところを狙いに行きすぎた、と思います。

爆裂ぅ〜〜〜!!!(©競馬タラレバ親父さん) もいいんですが、あまりに爆裂してしまうと私のようにオッズに動かされる人間になるのだなぁ、って感じです。


時は早いものでソウルスターリング○千万おじさんに打ち勝ったレーヌミノル桜花賞も終わりいよいよ今週は皐月賞

私の本命は

◉◉◉ スワーヴリチャード

言うまでもなく世代最強(と思ってる)。

臨戦過程も完璧。鞍上の四位さんとの人馬一体は大きなアドバンテージ。東京でのパフォーマンスを見る限りダービーでこそ!と思われる人も多いが、ここは通過点かと。

そしてなんと前走の共同通信杯で2馬身半以上の差をつけて勝った馬はナリタブライアン以来とのこと。怪物でしょ(多分…)。

そしてもう一頭、最大の惑星だと思っている馬がいます。

★★★ クリンチャー

未勝利はなんと単勝200倍を超える殿人気でありながら、京都芝2000mで勝ちタイムは2分00秒台の本当に殿人気だったのか!?というタイムに加え4馬身差の圧勝。さらに前走のすみれSでは前日の同距離で施行された古馬準オープンの勝ちタイムを0.4も上回る驚愕の時計で連勝を飾りました。

ディープスカイや同馬主のワンアンドオンリーのような、デビュー当初クラシックなど無縁と思われた馬が3歳春で花開いて一気にトップまで上り詰めることに重ね合わせることができます。

私の好きな騎手の藤岡兄さんの初G1制覇に夢乗せて。(と言いつつも藤岡兄さんは自分からチャンスを捨てるようなチキンな騎乗をしそうな気もしなくはない。。。)



また、皐月賞とは関係ありませんが今週の土曜阪神にエジステンツァが出ます。土曜はエジステンツァの単勝だけたくさん買って終わりかな、と考えてます。


それでは皆さん競馬で勝てるよい週末を。