Leukerの競馬考察と色々。

競馬についてのひとり言。時々色々。

馬券の色々。

なんか今日はブログ書く気分なんで許してください。気力があるうちに書いておきたいので。
今回はここのところの現地観戦での総括のブログとは打って変わり、馬券のことについて書いてみたいと思います。

皆さんが馬券を組み立てる上で参考にするものといえば
・調教
・戦績(持ち時計)
・ローテ
・騎手
・枠順
・指数
といったところですかね。
まあ、人それぞれ独自の視点でこれらのファクターのいずれかを用いて予想しているはずです。
ただ、今回僕はこの中でも枠順、言うなれば馬番の予想について書きたいのです。それも3連系の馬券にのみ使うことができる予想です。

(サンプルとなる画像は今すぐには準備できないので後ほど添付することになりますが、お許しを。。)

馬番から予想…『は? 』とおっしゃる方も多いかと思います。そりゃそうだと自分自身も察してます。極論を言うと今から僕が述べるのは予想というより、個々人のファクターに+αして用いるものですから。笑

何が言いたいかというと
馬番で四則計算をする』ということです。

まずは軸を決めてください。できれば2頭軸がいいです。ここでは軸を2番と7番の馬と仮定しましょう。
軸の馬番は2.7。ここで、四則計算をしてみましょう。
7+2=9
7-2 =5
7×2=14
7÷2=3.5≒3 または 4
のように3.4.5.9.14 と5頭選ぶことができました。これを、自身の予想に組み込みます。もちろんこの中には初めから買う予定であった馬番、即消しした馬番、人気馬、穴馬、と色々いるかもしれません。
こういう選び方をすることで、とんでもない穴馬が突っ込んできたレースで自分の予想では絶対に拾えない馬を拾えている可能性があります。期待値は低いかもしれないですが、3連系のどこかに変なのが割って入ってくることは日常茶飯事ですから割と有効だと思っています。
1頭軸の場合、相手の馬番を選んでそこから上記の手順を踏んでみます。ここまでは普段の予想です。なので自身の予想の馬番を減らして、番号がいい方を入れるのはやめたほうがいいです。増やすのはアリでも、減らすのはナンセンス。
他にも軸が連番の場合。 これは軸の前後の馬番を買い目に入れます。
あとは奇偶のどちらか一方だけで組む場合。これは文字通りです笑


ここまで長々と書き連ねてきましたが、これらの理論に関しては、自身の予想に支障をきたしてまでこだわる必要はないです。
荒れることも想定して絶対に拾えない馬番を拾うための手段といえばご理解いただけたでしょうか。
万が一、このブログを読んでこの理論で特大万馬券を取った方が出てくるようでしたら、少しくらいは僕のことを思い出してくださいね(笑)

最後まで読んでくださりありがとうございました。これからもぼちぼち更新していきたいと思っています。よろしくお願いします。